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エリオット・マネジメント、香港拠点を閉鎖へ ロンドン・東京に移管

[ボストン 19日 ロイター] - アクティビスト(物言う投資家)として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが、香港のオフィスを閉鎖する。同社は3年前からアジア投資の意思決定責任をロンドンと東京に移管していた。

関係者が19日明らかにしたところによると、同社は投資家に対し、香港の人員約20人をロンドンと東京に移すことを明らかにした。

エリオットはソフトバンクグループ、東亜銀行、現代自動車など、多数のアジア企業に投資しているが、関係筋によると、香港オフィスの閉鎖は投資の優先順位の変更を意味するものではない。

エリオットは約100人いた香港オフィスの人員を3年かけて減らし、ポートフォリオマネジャーを他の地域に移していた。関係者によると、現在、香港を拠点とするポートフォリオマネジャーはいない。

香港オフィスの閉鎖は主に効率性を上げることが狙いだが、中国政府は6月に「香港国家安全維持法」を導入。香港では政治的な緊張が高まっている。

香港オフィスの閉鎖については、英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)が先に報じた。エリオットは米国、ロンドン、東京にオフィスがある。

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