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オランダ、全国的に夜間外出禁止へ 英・南アからの入国制限

オランダ政府は20日、第二次世界大戦以降で初となる全国的な夜間外出禁止令を提案した。議会の承認を経て、今週末から実施される見込み。ロッテルダムで12日撮影(2021年 ロイター/PIROSCHKA VAN DE WOUW)

[アムステルダム 20日 ロイター] - オランダ政府は20日、第二次世界大戦以降で初となる全国的な夜間外出禁止令を提案した。議会の承認を経て、今週末から実施される見込み。さらに、国内での新型コロナウイルス変異種の感染拡大を防ぐため、南アフリカや英国などからの入国を制限すると発表した。

議会は21日、新型コロナの予防対策を審議する。

入国制限は23日から始まり、全ての南米諸国も対象になる。

ルッテ首相は記者会見で「非常に厳しい措置だが、われわれは岐路に立っている」と指摘。英変異種の感染拡大を抑制するために選択の余地はないとした。

夜間外出禁止令は午後8時30分から翌日の午前4時30分まで。ただ、医療措置を必要とする緊急事態や必要不可欠な業務を行う屋外労働者、ペットの散歩などは認められる。違反者には罰金95ユーロ(115ドル)が科される。

政府はまた、海外からの全渡航者に対し、これまで必須だった72時間以内のコロナ陰性証明に加え、出発直前の陰性証明の提出も求める。

オランダではバーやレストランが約2カ月間にわたり閉鎖されているほか、昨年12月中旬からは学校や不要不急の店舗も閉鎖されている。

ルッテ首相は先週、現行のロックダウン(都市封鎖)措置は少なくとも2月9日まで継続すると述べた。

*内容を追加しました。

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