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英オックスフォード大、コロナ変異種に対するワクチンを準備=英紙

 1月20日、英オックスフォード大学の科学者は、英国や南アフリカ、ブラジルで見つかった新型コロナウイルスの変異種に対するワクチンを早急に生産する準備を進めている。2020年10月撮影。 illustration(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[20日 ロイター] - 英オックスフォード大学の科学者は、英国や南アフリカ、ブラジルで見つかった新型コロナウイルスの変異種に対するワクチンを早急に生産する準備を進めている。英紙テレグラフが20日報じた。

現在、同大学と英製薬大手アストラゼネカの共同チームが技術の再構築が可能か実行可能性調査を進めている。同大学もこの情報を確認した。

ワクチン・プラットフォーム「ChAdOx」をどこまで迅速に再構築できるか、推定作業が行われているという。

オックスフォード大学の広報担当者によると、同大学は現在、変異種がワクチン免疫に及ぼす影響を慎重に調査中。ワクチンの調整が必要になった場合に、迅速に開発を進める手法も検討している。

ジョンソン英首相は20日、変異種に対応する新バージョンのワクチンが必要になった場合も、国内医薬品規制当局の認可を得ることが可能だの見通しを示した。

米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについては、英国で見つかった感染力の高い変異種にも予防効果を発揮し得ることが、新たな実験で分かっている。

ビオンテックは、南アで見つかった変異種に対するワクチンの効果について、詳細な分析結果を数日中に発表する計画を明らかにしている。

アストラゼネカ、米モデルナ、独キュアバックも変異種に対するワクチンの効果を検証している。

*内容を追加しました。

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