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上海外為市場=人民元1週間ぶり高値、流動性タイト化やドル軟調で

[上海 21日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで約1週間ぶりの高値に上昇。ドルが軟化したほか、中国短期金融市場で流動性がタイト化したことが支援となった。

米国の新政権下で大規模な景気刺激策が実施され、経済が回復するとの楽観的な見方が広がる中、安全資産とされるドルは大方の通貨に対して軟調となっている。

中国人民銀行(中央銀行)がこの日設定した人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=6.4696元と前日基準値(6.4836元)と比べて140ポイント(0.2%)の元高水準だった。

国内スポット市場の人民元は1ドル=6.4560元で開始。一時6.4555元まで上昇し、1月13日以来の高値を付けた。中盤時点では6.4610元と前日終値比20ポイントの元高。

トレーダーによると、市場はバイデン新米政権の対中外交・貿易政策を巡るさらなる手掛かりを得ようと慎重になっている。

国内銀行のトレーダーは、短期的に人民元は現行水準で値固めとなる見込みだとし、来月の旧正月を控えた企業からの需要に支援されるとの見方を示した。

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