for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

アジア通貨動向(21日)=総じて上昇、台湾ドルが主導

[21日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて上昇。米国の新政権下で大規模な景気刺激策が実施されるとの見方から、リスク資産を選好する動きが強まっている。

台湾ドルが1%超上昇し、域内通貨の上げを主導。輸出データが強い内容となったことに支援されている。

台湾経済部によると、2020年の輸出受注は急回復し過去最高を記録した。

韓国の輸出も、1月1─20日に前年同期比10.6%増加し、伸び率は2020年12月1─20日の1.2%から大幅に加速した。

シンガポール銀行の外国為替ストラテジスト、Sim Moh Siong氏は「アジアでは特に技術輸出の恩恵を受ける国や地域で成長が加速している。ワクチンの供給加速に伴い、景気回復への期待が高まり、アジア通貨全般に上昇余地が生じるだろう」と述べた。

マレーシアリンギは0.3%高、タイバーツは0.2%高。韓国ウォンとシンガポールドルも小幅高で推移している。

インドネシアルピアも、中銀の政策決定を控え0.2%の小幅高となっている。

ロイター調査では大方のアナリストが政策金利は3.75%に据え置かれると予想している。

※原文記事など関連情報やアプリは画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up