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中国、風力・太陽光発電所の建設が昨年倍増

 1月21日 中国国家能源局のデータによると、同国は2020年に前年の2倍以上の風力・太陽光発電所を建設した。政府は化石燃料への依存度低下を目指している。写真は2016年3月、河北省の張家口市で撮影(2021年 ロイター/Jason Lee)

[北京/上海 21日 ロイター] - 中国国家能源局のデータによると、同国は2020年に前年の2倍以上の風力・太陽光発電所を建設した。政府は化石燃料への依存度低下を目指している。

2020年に新設した風力発電所の発電容量は71.67ギガワット。これは過去最高の水準で、2019年の水準の3倍近くに達する。

世界風力会議によると、2019年に世界全体で新設された風力発電所の発電容量は60.4ギガワットだったが、中国の2020年の新設容量はこれを上回った。

中国政府は2021年以降、新規の陸上風力発電プロジェクトに対する補助金を廃止する方針を表明している。

2020年に新設した太陽光発電所の発電容量は48.2ギガワット。3年ぶりに増加し、業界予測の40ギガワットを上回った。

中国の習近平国家主席は先月、第1次エネルギー消費に占める非化石燃料の割合を2030年までに25%に高める方針を示した。2005年の実績は6.8%だった。

同主席は、風力・太陽光発電の能力を1200ギガワット確保する方針も示している。国家能源局のデータによると、2020年末の同国の風力発電能力は281.5ギガワット、太陽光発電能力は253.4ギガワット。

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