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シドニー外為・債券市場=豪ドル下落、小売売上高統計を嫌気

[シドニー 22日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、小売売上高統計を受けて豪ドルが下落した。ただ豪ドルは、今週1週間ではプラスになる見込み。ニュージーランド(NZ)も小幅に下落している。

豪ドルは一時、1豪ドル=0.7743米ドルに下落した。オーストラリア統計局が発表した2020年12月の小売売上高(速報値)は前月比4.2%減と、予想より大幅な減少となった。

しかしアナリストらは、統計は残念な内容ではあるが、11月が7.1%増だったことを踏まえると懸念するほどではないとしている。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のエコノミスト、タパス・ストリックランド氏は、12月の減少について「経済の弱含みを示すシグナルと解釈すべきではない」とし、小売売上高はなお、コロナ禍前の昨年2月との比較で9.2%増加していると指摘。

「政府の支援策が縮小する中、2020年末から2021年初めにかけてのデータは、予想より良好に推移している」との認識を示した。

豪ドルは週足では0.6%上昇している。

NZドルは0.3%安の1NZドル=0.72米ドル。今週1週間では約1%上昇している。

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