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ロンドン株式市場=反落、コロナ不安で鉱業株売られる

    [27日 ロイター] - 
 <株式指数>                     終値     前日比      %   前営業日終  コード
                                                                    値  
 FTSE100種              6567.37     -86.64   -1.30      6654.01          
 
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。新型コロナウイルス感染の急増と封鎖措
置により需要に関する不安が高まり、鉱業株が売られた。生産見通しを引き下げた金・銀
生産のフレスニロも値を下げた。
    FTSE350種鉱業株指数は4.10%下落した。建設・資材株指数
は2.39%値を下げた。製薬のアストラゼネカは2.2%安で、
FTSE100種の最大の押し下げ要因だった。
    ジョンソン英首相はイングランドで導入しているロックダウン(都市封鎖)措置を3
月8日まで維持する可能性を示唆した。また、変異種が国外から入ってくることを阻止す
るために国境対策を強化する。
    資源大手のリオ・ティントとアングロ・アメリカンは3.0%と6.
2%それぞれ下落した。亜鉛は、世界最大の金属消費国である中国の需要が弱まったこと
や在庫が増えたことで2カ月超ぶりの安値を付けた。
    小売株指数は0.31%下落した。1月の小売価格が前年同月比で昨年
5月以来の大幅な下落となったことが材料視された。小売業が圧迫を受けている。
    英国の新型コロナ感染による死者数が10万人を超え、市場心理はさらに悪化した。
    フレスニロは13.0%下落した。メキシコの鉱山で起きた地滑りが影響し
、今年の金生産が、新型コロナ危機に苛まれた2020年よりも減るとの見通しが嫌気さ
れた。

    
 (い)
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