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欧州株式市場=反落、独経済見通し引き下げで市場心理悪化

    [27日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 STOXX欧州600    402.98    -4.72  -1.16     407.70          
 種                                                         
 FTSEユーロファー   1554.22   -19.25  -1.22    1573.47          
 スト300種                                               
 ユーロSTOXX50   3536.38   -56.45  -1.57    3592.83  <.STOXX50E
 種                                                         >
 
    欧州株式市場は反落して取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための封鎖措置が長期化する中で、ドイツが2021年の成長見通しを引き下げ、市場心理が悪化した。欧州中央銀行(ECB)による追加利下げの可能性が不安視され、銀行株が売られた。
    世界中で新型コロナ感染が急増していることや、株式のバリュエーションが非常に高いことで、投資家は慎重になっている。個人投資家が一部の米国株に資金を投じる中で株価がここ数日間で急騰した。
    ドイツのクセトラDAX指数は1.81%下落し、他市場より大きく落ち込んだ。ドイツ政府は21年の成長見通しを昨年秋時点の4.4%増から3%増へ大幅に下方改定した。
    景気動向に左右されやすいSTOXX欧州600種自動車・部品株指数と銀行株指数、資源株指数は2.02%から3.64%下落した。
    STOXXユーロ圏銀行株指数は2.78%値を下げた。ECB理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁は、インフレ目標の達成に必要であれば、中銀預金金利をさらに引き下げる可能性があると述べた。
    米連邦準備理事会(FRB)はこの日、2日間の連邦公開市場委員会(FOMC)を終える。パウエルFRB総裁は超緩和的金融政策に尽力する姿勢を改めて主張するとみられる。

    
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