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[東京 28日 ロイター] - キヤノンは28日、21年12月期の連結営業利益(米国基準)が前年比43.4%増の1585億円になりそうだと発表した。オフィス向け複合機やレーザープリンターが、オフィスの稼働状況に回復の兆しが見え始めているため、前期を上回る見通 しとしている。
IBESのコンセンサス予想では、アナリスト17人の通期営業益予想の平均値は1472億円。
20年12月期の営業利益は前年比36.6%減の1105億円だった。
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