[東京 28日 ロイター] - 東京エレクトロンは28日、21年3月期の連結営業利益予想を前年比29.0%増の3060億円に上方修正した。AIや5Gなど情報通信技術の用途拡大に伴う半導体需要を背景に、半導体製造装置市場の拡大基調が継続している。
IBESのコンセンサス予想では、アナリスト21人の通期営業益予想の平均値は2896億円。
20年4ー12月期の営業利益は前年同期比25.8%増の2102億円だった。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」