for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ユーロ圏金融・債券市場=利回り横ばい、独CPIは予想上回る上昇

    [28日 ロイター] - 
 <金利・債券>                                         
 米東部時間12時                                         
 29分                                       
 *先物          清算値  前日比   前営業日  コード
                                      終盤  
 3カ月物ユーロ  100.55    0.00     100.55         
 独連邦債2年物  112.36   +0.02     112.34          
 独連邦債5年物  135.41   +0.04     135.37          
 独連邦債10年  177.77   -0.02     177.79          
 物                                         
 独連邦債30年  222.98   -0.30     223.28          
 物                                         
 *現物利回り    現在値  前日比   前営業日  コード
                                      終盤  
 独連邦債2年物  -0.739   0.000     -0.736            
 独連邦債5年物  -0.746  +0.007     -0.769            
 独連邦債10年  -0.535  +0.014     -0.548             
 物                                         
 独連邦債30年  -0.096  +0.021     -0.118             
 物                                         
    
    ユーロ圏金融・債券市場では、利回りがほぼ横ばい。ドイツの消費
者物価指数(CPI)がプラスに転じ、予想を上回って伸びた。
    ドイツ連邦統計庁が28日に発表した1月のCPI速報値は、欧州
連合(EU)基準(HICP)で前年比1.6%上昇。市場予想の0.
5%上昇を大幅に上回り、11カ月ぶりの大幅な伸びだった。付加価値
税率(VAT)と最低賃金の引き上げが押し上げ要因となった。[nL4N2
K349A]
    コメルツバンクの金利・クレジット調査部門責任者、クリストフ・
リーガー氏は「今は他のものが注目されており、特に今週に広がってい
るリスクオフの機運がドイツ国債を押し上げている」と述べた。
    ドイツ10年債利回りはマイナス0.543%と、上
昇幅は1ベーシスポイント(bp)弱。3週間ぶりの低水準をやや上回
って推移した。
    市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オ
ランダ中銀総裁が27日、金融状況の改善とインフレ目標の達成に必要
であれば、中銀預金金利をさらに引き下げる余地があると発言したこと
も注目された。
    クノット氏は理事会の中でタカ派的とみられているため、発言は注
目を集めたが、市場では9月にECBが10bp利下げする確率は50
%前後と見込まれており、こうした見方は打ち消される形となった。
    発行市場では、コンテ首相の辞任でイタリアの政治的混迷が深まり
、イタリア国債の落札利回りは3カ月ぶり水準に上昇した。
    イタリア10年債利回りは0.64%で横ばいだった
。

    
 (ーからご覧ください)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up