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ロンドン株式市場=続落、コロナ感染や封鎖措置への不安で

    [28日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 FTSE100種       6526.15   -41.22  -0.63    6567.37          
 
    
    ロンドン株式市場は約1カ月ぶりの安値に続落して取引を終えた。
新型コロナウイルスの感染拡大や封鎖措置により需要に関する不安が高
まり、一次産品が値下がりしたことを受けエネルギー株が売られた。英
国や欧州連合(EU)がワクチン供給を巡り英製薬のアストラゼネカと
対立していることも相場の重しとなった。
    アストラゼネカは1.7%下落し、FTSE100種にと
って2番目に大きな押し下げ要因となった。英国はアストラゼネカに対
して、発注したワクチンを全て納品するように要求。EUはアストラゼ
ネカが供給契約を履行することに合意しなければあらゆる法的手段を取
るか輸出を禁止する可能性もあると警告した。
    保険大手プルーデンシャルは7.8%下落し、FTSE1
00種の最大の押し下げ要因だった。米事業ジャクソンを分離するほか
、25億から30億ドルを調達すると述べたことが嫌気された。
    新型コロナの感染拡大と封鎖措置の影響で、英国の空き店舗数は2
0年超ぶりの大幅な伸びとなったほか、2020年の自動車生産台数は
1984年以来の低水準に落ち込んだ。
    FTSE100種は昨年11月以降、月間ベースで伸び続けてきた
が、新型コロナ感染の増加や封鎖措置の影響で消費支出が減ったほか一
時帰休となった労働者の割合が昨年7月以来の高水準に達し、最近は株
式市場の勢いがなくなってきている。

    
 (ーからご覧ください)
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