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東南アジア株式・中盤=インドネシア株、GDP統計受け上げ幅縮小

[5日 ロイター] - 東南アジア株式市場はおおむね上昇。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0455GMT(日本時間午後1時55分)時点で0.32%高。一時0.7%高まで上昇したももの、上げ幅を縮小した。2020年10-12月期のインドネシアの国内総生産(GDP)が市場予想より若干大幅に減少し、通年では新型コロナウイルスの影響で約20年ぶりのマイナス成長となったことが嫌気された。

INGのアナリストは、21年1-3月期のGDPが引き続き減少し、インドネシア中央銀行が追加緩和の可能性を残すものの、このところの通貨ルピア相場の軟調が追加利下げの主な足かせになると分析した。

バンコク市場のSET指数は0.71%高、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.90%高。米国市場の株価指数の終値が堅調だった流れを引き継いだ。

タイの保健相は英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、欧州連合(EU)が域外への輸出を規制したためアジアから調達する意向を表明した。

フィリピンでは1月にインフレが市場予想より加速し、伸び率がここ2年で最高となったことから、中央銀行が来週開く金融政策会合で追加利下げに動く余地が縮小した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.04%高と小動き。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.23%安。 (アジア株式市場サマリー)

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