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ホットストック:日本製鉄は10%超高、今期2度目の業績上方修正を好感

[東京 8日 ロイター] - 日本製鉄は続伸し10%超高での推移となっている。5日発表した2021年3月期の連結事業損益(国際会計基準)を従来の600億円の赤字から300億円の黒字へと上方修正したことが好感されている。今期の上方修正は2度目。上期1065億円の赤字に対し、下期は1365億円の黒字と、急速に回復する見通し。東南アジア向けを中心とした輸出において鋼材価格が上昇したことや、グループ会社の損益改善が寄与した。

市場では「あの上値の重たい日本製鉄株が10%超高となるのはサプライズ。コロナ終息後の経済活動の正常化を見据えて買われているのだろう。ただ、二酸化炭素を大量に排出する製鉄会社が、これからの脱炭素社会に向けてどう対応していくのかは不透明。そのうち高値警戒感が台頭するのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。

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