[東京 9日 ロイター] - 富士フイルムホールディングスは9日、2021年3月期の連結営業利益(米国基準)予想を従来の1430億円から前年比14.2%減の1600億円に上方修正した。
IBESがまとめたアナリスト17人のコンセンサス予想では、21年3月期通期の連結営業利益の平均値は1480億円。
同時に発表した20年4─12月期の営業利益は、前年同期比20.6%減の1204億円だった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 9日 ロイター] - 富士フイルムホールディングスは9日、2021年3月期の連結営業利益(米国基準)予想を従来の1430億円から前年比14.2%減の1600億円に上方修正した。
IBESがまとめたアナリスト17人のコンセンサス予想では、21年3月期通期の連結営業利益の平均値は1480億円。
同時に発表した20年4─12月期の営業利益は、前年同期比20.6%減の1204億円だった。
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