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UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り一時低下、長期債入札控え

 (表を更新しました)
    [ニューヨーク 9日 ロイター] - 
  30年債(指標銘     17時05分    92*20.50   1.9522%             
              柄)                                     
                     前営業日終    92*26.00   1.9440%                             
                             値                        
 10年債(指標銘柄     17時02分    97*12.00   1.1602%             
                )                                     
                     前営業日終    97*12.00   1.1600%                             
                             値                        
  5年債(指標銘柄     16時49分    99*16.25   0.4753%            
                )                                     
                     前営業日終    99*16.25   0.4750%                             
                             値                        
  2年債(指標銘柄     17時02分   100*00.50   0.1171%            
                )                                     
                     前営業日終   100*00.88   0.1110%                             
                             値                        
                       清算値   前日終値  コード
 Tボンド先物3月    167*04.00  167*04.00        
 限                                       
 Tノート先物3月    136*23.00  136*22.00        
 限                                       
 
    米金融・債券市場では、長期債入札を控え10年債利回りが序盤に低下したが、その
後は切り返した。
    10年債利回りは8日に約11カ月ぶりとなる高水準に上昇。30年債利回りも昨年
2月以降で初めて2%を上回った。
    ただ、10年債利回りは短期的なテクニカル上のめどとみられる1.25%に達せず
、9日には押し目買いが入り利回りが一時低下した。
    BMOキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者、イアン・リンゲン氏は、この日
の利回り低下について、入札での堅調な需要を見越したものかもしれないとした。
    米財務省が9日実施した580億ドルの3年債入札は、最高落札利回りが0.196
%と、入札前取引の水準をやや下回るなど堅調な需要が見られた。
    10日には10年債(410億ドル)、11日には30年債(270億ドル)の入札
が予定されている。
    10年債利回りはほぼ変わらずの1.164%。30年債利回りUS30YT
=RRは1.954%だった。
    一方、米国の向こう10年間の平均年間インフレ率の見通しを示す10年物米物価連
動債(TIPS)のブレークイーブン・インフレ率(BEI)は2.21
%と2014年以来の高水準となった。
    DRWトレーディング(シカゴ)の市場ストラテジスト、ルー・ブライアン氏は、米
連邦準備理事会(FRB)が政策金利をゼロ付近に引き下げ、量的緩和(QE)の再開を
発表した昨年3月に米10年債利回りは1.20%台を付けたと指摘。過去にもQE発表
時にはインフレ期待から米債利回りが上昇したケースがあったが、今回はインフレ期待の
高まりにもかかわらず利回り上昇に歯止めがかかっているとし、1.20%台を回復する
かどうかが上昇加速に向けた試金石になるとした。
    インフレ圧力の高まりを測る上で10日発表の1月インフレ指標が注視される。
    2年債と10年債の利回り差は104ベーシスポイント(bp)で横
ばい。前日は109bpと2017年4月以来の大きさに拡大していた。
    長期債利回りは上昇する一方、米連邦準備理事会(FRB)が数年間にわたり低金利
を維持するとの見方を背景に2年債利回りは過去最低水準で推移。終盤は0.
119%。前日は0.105%に低下していた。    
    
    <ドル・スワップ・スプレッド>
 DOLLAR SWAP SPREADS                                            
                                  Last (bps)  Net Change (bps)  
 U.S. 2-year dollar swap spread   8.50        -0.50             
 U.S. 3-year dollar swap spread   9.75        0.00              
 U.S. 5-year dollar swap spread   11.00       -1.00             
 U.S. 10-year dollar swap spread  6.75        -0.75             
 U.S. 30-year dollar swap spread  -21.00      -0.50             
 
    
 (い)
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