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米大統領、中国主席と初の電話会談 人権侵害などで懸念表明

[ワシントン 10日 ロイター] - 米ホワイトハウスは、バイデン大統領が10日、大統領就任後初めて中国の習近平国家主席と電話会談したと発表した。

米中首脳の電話会談は昨年3月以来。それ以降、米中関係は過去数十年で最悪とされてきた。

ホワイトハウスの声明によると、バイデン大統領は「中国の高圧的で不公正な経済的慣行、香港での取り締まり、新疆ウイグル自治区での人権侵害問題、台湾などへの圧力強化が根源的な懸念事項と強調」した。

両首脳は、「新型コロナウイルスのパンデミック対策、世界的な衛生問題、気候変動、兵器の拡散防止という共通の課題について意見を交換」。バイデン大統領は習主席に「自由で開かれたインド太平洋」を守ることを希望すると述べた。

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