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上海外為市場=元が小幅高、人民銀の穏健な政策と堅調な小売売上高で

[上海 18日 ロイター] - 春節(旧正月)連休明け最初の取引となった18日の上海外国為替市場は人民元が小幅上昇した。中国人民銀行(中央銀行)の穏健な政策スタンスと連休中の堅調な小売売上高が支援材料となった。

人民銀はこの日のオペ(公開市場操作)で、期限を迎える1年物中期貸出制度(MLF)の借り換えのために同額を供給する一方で、リバースレポにより差し引き2600億元(403億1000万ドル)を吸収した。

市場関係者は流動性を当面絞り気味にしたいとの人民銀の意向を反映し、元相場とスワップカーブを支援したとの見方を示した。

取引開始前に設定された元の対ドル基準値は1ドル=6.4536元と前営業日(6.4391元)比145ポイント(0.22%)元安だった。

スポット元は1ドル=6.4500元で始まり、0400GMT(日本時間午後1時)現在は6.4507元と10日終値比69ポイント高となっている。

オフショア人民元は1ドル=6.4388元。

連休明けで商いは全般に低調で、午前の出来高は108億ドルと通常の半日の出来高150億ドルを下回った。

トレーダーによると、休日中の小売売上高が好調だったことも地合いの改善につながった。

RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、ダリア・パルホメンコ氏は「旅行の制限が休日中の支出に足かせとなったが、これを一部相殺するような強い需要があったもようで、支出の減少は懸念していたほどではない」と分析した。

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