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UPDATE 2-米金融・債券市場=利回り低下、10年債入札やインフレ指標受け

 (レートを更新しました)
    [ニューヨーク 10日 ロイター] - 
  30年債(指標銘     17時05分  91*31.50   2.2441%             
              柄)                                   
                     前営業日終  91*22.00   2.2590%              
                             値                      
 10年債(指標銘柄     17時05分  96*11.50   1.5212%             
                )                                   
                     前営業日終  96*05.00   1.5440%              
                             値                      
  5年債(指標銘柄     17時05分  98*19.00   0.7891%            
                )                                   
                     前営業日終  98*14.00   0.8210%              
                             値                      
  2年債(指標銘柄     17時05分  99*30.13   0.1548%            
                )                                   
                     前営業日終  99*29.38   0.1670%              
                             値                      
 
                     清算値    前日終値  コード
 Tボンド先物3    159*19.00   159*20.00        
 月限                                    
 Tノート先物3    133*20.00   133*20.00        
 月限                                    
        
    米金融・債券市場では国債利回りが低下。この日行われた10年債
入札はプライマリーディーラーの落札が増えたことが全体的な需要の低
調さを補い、懸念されていたほど悪い結果にならなかった。
    380億ドルの10年債入札は、最高落札利回りが1.523%と
、入札前取引の1.520%よりも高くなったほか、応札倍率は2.3
8倍で、平均の2.41倍をやや下回った。
    海外勢の落札比率は56.8%と、1月の62.2%、2月の60
.6%から低下。一方、プライマリーディーラーの比率は25.4%と
過去2カ月に比べて上昇した。
    ジェフリーズの短期金融市場エコノミスト、トム・シモンズ氏は、
最近は特に長期債の供給量がかなり注目されているが、全体的に良い結
果だったと指摘。「最も重要なのは入札に伴う市場の展開で、入札に向
けて相場は最も上昇した。それでも、結果はかなり良かった」と述べた
。
    シモンズ氏は、この日の結果が11日の30年債入札に良い兆しに
なるとも述べた。
    終盤の取引で、10年債利回りは約2ベーシスポイン
ト(bp)低下の1.521%。一時1.506%と1週間ぶりの低水
準を付けた。30年債利回りは1.4bp低下し2.24
5%。
    米国債などを担保にして短期資金を貸し借りするレポ市場で10年
債貸借(レポ)取引金利はマイナス0.25%。市場関係者によると、
この日はマイナス2.69%を付ける場面もあった。TDセキュリティ
ーズのシニア金利ストラテジスト、ジェナディ・ゴールドバーグ氏は、
入札に向けて大規模なショートカバーが入ったと指摘した。
    2月の消費者物価指数(CPI)は、総合指数が底堅く上昇する一
方、サービス業の需要低迷などを背景に、食品・エネルギーを除いたコ
ア指数の伸びは引き続き落ち着いた伸びを示した。
    INGの国際担当チーフエコノミスト、ジェームズ・ナイトレー氏
は「コア指数の軟化が市場の注目するところで、インフレに対する債券
市場の不安を和らげるのに役立つはずだが、それも一時的な休息にすぎ
ないだろう」と述べた。
    10年物のインフレ指数連動債(TIPS)利回り
はCPI統計を受けて低下し、その後はマイナス0.703%。TIP
Sと通常の国債の利回り差、いわゆるブレーク・イーブン・インフレ率
(BEI)は2.25%。
    
    <ドル・スワップ・スプレッド>    
                                  Last (bps)  Net Change (bps)  
 U.S. 2-year dollar swap spread   8.75        0.50              
 U.S. 3-year dollar swap spread   8.75        -1.25             
 U.S. 5-year dollar swap spread   8.00        0.50              
 U.S. 10-year dollar swap spread  1.00        -0.75             
 U.S. 30-year dollar swap spread  -31.75      -2.25             
                                                                
 
    

    
 (ーからご覧ください)
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