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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル横ばい、米FOMC結果待ち

[シドニー 17日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が米ドルに対し横ばい圏で推移。前日から2日間の日程で始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの状況となっている。

豪ドル/米ドルは変わらずの0.7746米ドル。最近付けた1週間ぶりの高値(0.7801米ドル)近辺が抵抗線となっている。支持線は0.7710米ドル近辺。

NZドル/米ドル はほぼ変わらずの0.7193米ドル。支持線は0.7100米ドル、抵抗線は0.7200米ドルと0.7267米ドル。

米連邦準備理事会(FRB)は最新の経済見通しで、2021年について数十年ぶりの高成長と失業率の低下、インフレ率上昇を予測すると見込まれている。

市場は23年末までの期間に3回の利上げを織り込んでおり、FOMC参加者の金利予想をまとめた「ドットチャート」が特に注目されている。

ペッパーストーンのストラテジスト、クリス・ウェストン氏は「もう一つの注目点はパウエル議長が長期金利(上昇)をけん制するかどうかだ」と指摘。FRBが市場原理をさらに尊重するスタンスにシフトするかに注目しているとした。

世界経済の回復期待や主要中銀による早期の緩和策縮小への思惑で、長期金利は2月下旬に世界的に急上昇した。

オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のケント総裁補は17日、低金利政策を長期間維持する中銀の方針を再表明し、資産価格をコントロールするのに金融政策を活用することに否定的な姿勢を示した。

NZ国債価格は上昇し、長期債の利回りは3─4ベーシスポイント(bp)低下。

豪国債先物は下落し、3年債先物は1ティック安の99.735、10年債先物は3ティック安の98.24。

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