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上海外為市場=人民元下落、ドル高や米中関係の緊張で

[上海 19日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落し、週間で5週連続の下げとなる見通し。ドル高や米中関係の緊張が重しとなっている。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.5098元に設定。前日(6.4859元)より239ポイント元安だった。

スポット市場の元は1ドル=6.5130元で始まり、中盤時点で前日終値比78ポイント元安の6.5138元。

オフショア人民元は1ドル=6.515元となっている。

米国債利回りの上昇や株価下落を受け、安全資産のドルは19日の取引で上昇している。

トレーダーによると、ドル高が中国株や人民元の重しとなっており、元は3月9日の安値を試す可能性がある。

米中関係を巡る懸念も圧迫材料だ。

米中高官による直接会談が18日、アラスカ州アンカレジで始まった。冒頭から報道陣の前で激しい非難の応酬が繰り広げられる異例の展開となり、対立の深刻さを浮き彫りにした。

人民元相場の見通しを最もよく反映するとされる1年物オフショア・ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.6975元と、基準値に対し2.8%元安となっている。

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