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株式こうみる:期末接近で需給悪化 チャートは正念場に=証券ジャパン 大谷氏

[東京 24日 ロイター] -

<証券ジャパン 投資情報部長 大谷正之氏>

新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念など環境面の悪化が背景にあるにしても、ここまでの大幅な下げは明確な理由が見当たらない状況だ。米半導体大手インテルの生産拡大のニュースや米国長期金利の利回り低下などの好材料があったものの、株価を支え切れない。そうした点から、期末接近による需給悪化が下げの要因として大きいとみることができそうだ。

テクニカル的にみると正念場に差し掛かっている。日経平均のチャートをみると、25日移動平均線が下向きに転じているほか、週間足で昨年11月以降、サポートラインとして機能していた13週移動平均線を割り込んだ。下値の目安としては今月5日に付けた直近安値2万8308円57銭が注目されるが、これを割り込むとさらなる深押しも懸念されるようになる。いずれにしても調整は長引くことになりそうだ。

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