[東京 2日 ロイター] - 日本電気硝子が堅調に推移し、3月31日に付けた年初来高値2619円を更新した。前日、2021年12月期の業績見通しについて、営業利益を200億円から220億円に上方修正したことを好感している。
会社側によると、薄型パネルディスプレー(FPD)用ガラスが想定を上回る出荷が続いているほか、ガラスファイバーについても、自動車部品向けを中心に出荷が増加しているという。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 2日 ロイター] - 日本電気硝子が堅調に推移し、3月31日に付けた年初来高値2619円を更新した。前日、2021年12月期の業績見通しについて、営業利益を200億円から220億円に上方修正したことを好感している。
会社側によると、薄型パネルディスプレー(FPD)用ガラスが想定を上回る出荷が続いているほか、ガラスファイバーについても、自動車部品向けを中心に出荷が増加しているという。
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