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みずほが全銀協会長を辞退、7月から三井住友で調整=関係筋

みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長が、みずほ銀行で相次いだシステム障害を受け、2021年度の全国銀行協会の会長職を辞退することが13日、わかった。写真は2017年1月、東京で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 13日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長が、みずほ銀行で相次いだシステム障害を受け、2021年度の全国銀行協会の会長職を辞退することが13日、わかった。次期会長には7月から三井住友銀行の高島誠頭取が就任する見通しで、全銀協は15日の理事会を経て正式に決定する。関係筋が明らかにした。

全銀協は、三菱UFJフィナンシャルグループの三毛兼承会長が6月まで会長職を続投し、7月から三井住友銀の高島頭取が就任する方向で調整している。

坂井社長は3月17日の会見で、みずほ銀で発生した4件のシステム障害の原因究明や改善対応に注力するため、内定していた4月からの全銀協会長職への就任を見合わせる意向を示した。全銀協は翌日、三菱UFJFGの三毛会長が当面の間、全銀協の会長職を続投すると発表した。

みずほグループが、内定していた全銀協の会長職を見送るのは2回目。2011年の東日本大震災直後にみずほ銀でシステム障害が起きた際は、全銀協会長だった三井住友銀頭取が任期を延長し、7月からは当時の三菱東京UFJ銀行頭取が会長に就任した。

*内容を追加しました。

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