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トヨタ、電動車販売30年に800万台計画 うちEVとFCV200万台

[東京 12日 ロイター] - トヨタ自動車は12日、2030年に電動車の世界販売を約800万台とする計画を発表した。内訳は電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)が200万台、ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHV)が600万台。

同社はこれまでは、25年ごろに電動車の販売を550万台以上とする目標を打ち出していた。世界で脱炭素化への流れが加速する中、二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない電動車へのシフトを強化する。

HVはCO2が出るガソリンエンジンとモーターを併用することから、海外勢を中心にEVを電動車の主力とする動きが進んでいる。ホンダも4月、40年までに世界で販売する新車すべてをEVとFCVにし、ガソリン車とHVも販売を止める目標を掲げた。EV市場には他産業からの参入も相次いでいる。

ただ、日本のように住宅事情などの点で電気スタンドが普及しにくい市場もあることなどから、トヨタは得意のHVを今後も電動車の主力として位置づけ、需要を考慮しながら、各地域に最適な電動車を投入する考えだ。

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