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シドニー外為・債券市場=豪・NZドルが1週間ぶり安値、米インフレ統計受け

[シドニー 13日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で13日、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが対米ドルで1週間ぶりの安値圏を付けた。4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び加速を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が想定よりも早期に政策を引き締めるとの見方が強まり、米ドルが買われた。

豪ドルは現在、1豪ドル=0.7727米ドルで推移している。一時は0.7718米ドルと、5月6日以来の安値圏に沈んだ。

NZドルも一時1NZドル=0.7152米ドルと、1週間ぶりの安値を付けた。その後は0.7171米ドルにやや回復した。

アナリストは、リスク資産のボラティリティーは続くとみている。プリンシパル・グローバル・インベスターズのチーフストラテジスト、シーマ・シャア氏は、米インフレ統計について「市場は以前からインフレ率上昇を予想していた。問題は、高インフレがどの程度続くのかという点だが、今はまだ答えはない」とした上で、「リスク市場は今後数カ月、インフレ懸念で大きく振れる可能性があり、投資家はポートフォリオに何らかのインフレプロテクションを導入するのが賢明」と語った。

豪国債先物は下落した。3年物は1ティック安の99.745、10年物は3ティック安の98.2500。

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