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上海外為市場=元が小幅高、週間では6週間ぶり下落の見込み

[上海 14日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅高。中国人民銀行(中央銀行)の対ドル基準値(中間値)設定に沿った動きとなった。週間では元が6週間ぶりに下落する見込み。

国内スポット市場の元相場は小動きとなっている。1ドル=6.4485元で取引を開始し、0400GMT(日本時間午後1時)現在は前日終値比94ポイント高の6.4450元。

この水準で終了すれば、元は週間ベースで0.22%安と6週間ぶりの下落となる。

午前の取引では元は節目となる1ドル=6.45元よりもやや元高水準で推移し、50ポイントの非常に狭いレンジ内にとどまった。市場関係者は元が当面はドルの全般的な動きに追随するとみている。

人民銀は元の基準値を1ドル=6.4525元と前日の対ドル基準値よりも87ポイント(0.13%)元高水準に設定した。

人民銀の政策スタンスを推し量る上で、市場は来週の中期貸出制度(MLF)による資金供給に注目している。

17日にMLF融資1000億元が期日を迎えるが、市場ではロールオーバーが予想されている。

市場関係者はMLF金利は据え置かれる公算が大きいとみている。ただ人民銀はリバースレポを通じた1000億元の資金供給を14日まで53営業日続けていることから、MLFの融資額が今後の金融政策について手掛かりを示す可能性がある。

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