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アメリカン航空のキャッシュフロー、コロナ流行以降初のプラスへ

7月13日、米航空大手アメリカン航空は、第2・四半期のキャッシュフローが新型コロナウイルス流行開始以降で初めてプラスになるとの見通しを示した。写真は同社の航空機。ワシントンで昨年4月撮影(2021年 ロイター/Joshua Roberts)

[13日 ロイター] - 米航空大手アメリカン航空は13日、第2・四半期のキャッシュフローが新型コロナウイルス流行開始以降で初めてプラスになるとの見通しを示した。

同四半期の旅客数は4400万人超で、前年同期の5倍以上となった。同社は1日当たりの現金流入額が100万ドルとなり、同四半期末時点の流動性総額が210億ドル超になったと見込んでいる。

コーウェンのアナリスト、ヘレーン・ベッカー氏は「流動性の改善は楽観的な材料だ。今後の予約も力強いことを示唆しているためだ」と指摘。「これは国内市場で峠を越したことを示唆する。四半期決算の改善につながるだろう」と語った。

ダグ・パーカー最高経営責任者(CEO)は書簡で「7月をはじめ今夏の需要は依然力強い。ビジネスで利用する顧客も空路を再び利用し始めている」と指摘した。

アメリカン航空株は引け後の時間外取引で2%高。

同社によると、特別項目を除く四半期純損失は11億─12億ドルとなる見通し。パーカーCEOは「大幅な損失だが、新型コロナ流行開始以降では最も小幅だ」とした。

リフィニティブのデータによると、アナリストの予想平均は15億3000万ドルの損失。

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