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アジア通貨動向(15日)=コロナ懸念で大半が小動き、ウォンは好調

[15日 ロイター] - アジア新興国通貨は大半が小幅なレンジで推移。中国の経済指標やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が相場を下支えする一方、アジアの新型コロナウイルス感染を巡る懸念が重しとなった。

韓国ウォンは0.5%高と好調。韓国銀行(中央銀行)が緩和縮小を示唆した。

フィリピンペソは0.3%安。インドネシアルピア、シンガポールドル、マレーシアリンギは横ばいもしくは上昇。

この日発表された中国の主要経済統計は第2・四半期国内総生産(GDP)が減速したが、6月の主要な指標は心強い内容だった。また、当局が景気回復を後押しするため、追加策を実施する可能性があるとの見方が広がった。

こうした中、インドネシアは1日当たりの新型コロナ感染者が6万人に達する可能性があり、シンガポールでは14日に報告された新規市中感染者が過去10カ月で最多となった。

みずほのアナリストはリポートで「今朝の注目材料は一連の中国経済指標だが、アジア新興国通貨はロックダウン(都市封鎖)にもかかわらずコロナの状況が悪化する中、引き続き圧迫されている」と述べた。

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