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ユーロ圏金融・債券市場=利回り低下、パウエルFRB議長の発言受け

 (26日から表は本文の下に表示します)
    [ミラノ 15日 ロイター] - 
 <金利・債券>                                            
 米東部時間12時5                                           
 4分                                          
 *先物            清算値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 3カ月物ユーロ    100.55    0.00     100.55         
 独連邦債2年物    112.19   +0.01     112.18          
 独連邦債5年物    134.62   +0.02     134.60          
 独連邦債10年    174.58   +0.24     174.34          
 物                                           
 独連邦債30年    209.06   +1.08     207.98          
 物                                           
 *現物利回り      現在値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 独連邦債2年物    -0.678  -0.002     -0.675            
 独連邦債5年物    -0.624  -0.004     -0.656            
 独連邦債10年    -0.340  -0.018     -0.314             
 物                                           
 独連邦債30年     0.152  -0.030      0.184             
 物                                           
 
    
    ユーロ圏金融・債券市場では域内国債利回りが低下した。米債利回
りに追随した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長のハト派的
な発言が引き続き評価された。
    パウエル議長は14日、下院金融サービス委員会の公聴会で証言し
、量的緩和縮小の開始など支援策の解除は「まだ先」との見解を示した
上で、「景気回復が完了するまで」、FRBは金融政策を通じて経済に
「強力な支援」を提供すると表明。15日の上院銀行委員会の公聴会で
も同様の見方を示した。
    ドイツ10年債利回りは一時マイナス0.34%に低
下。1530GMT(日本時間16日午前0時30分)時点では2ベー
シスポイント(bp)低下のマイナス0.33%となった。米債利回り
が2bp低下し、これに追随した。
    フランス10年債利回りも2bp低下の0.01%。
一時4月27日以降で初めてマイナス圏を付けた。
    ゼネラリ・インベストメンツ・パートナーズの債券部門責任者、マ
ウロ​・バレ氏は「パウエル氏が市場を安心させた。FRBがテーパリ
ング(量的緩和の縮小)を決定するまで、パウエル氏がハト派的なアプ
ローチを続けることに疑う余地はない」と指摘。「経済シナリオが短期
的に変化する可能性は低いため、ドイツ国債はここ数週間のレンジにと
どまるだろう」と述べた。
    欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビスコ・イタリア中銀総
裁は15日、ユーロ圏の景気回復を支え、米国の金利上昇から欧州の金
融市場を守るために、ECBは金融緩和措置を維持すべきとの見解を明
らかにした。
    イタリア10年債利回りは約2bp上昇の0.73%
となった。

    
 (ーからご覧ください)
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