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アジア通貨動向(16日)=バーツとルピアの下げ目立つ コロナ感染拡大で

[16日 ロイター] - アジア新興国通貨は、タイバーツとインドネシアルピアの下げが目立っている。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気回復の先行きを巡る不透明感が高まっている。

タイバーツとルピアは0.3%下落。タイバーツは15カ月ぶり安値を付けた。フィリピンペソ、シンガポールドル、マレーシアリンギは横ばいもしくは下落。

ドルがアジアの取引で若干弱含んだことから、新興国通貨の下げは限定的となっている。

マレーシア、インドネシア、タイのコロナ感染者は過去最多を更新した。フィリピンでは変異株「デルタ株」の国内初の感染が確認された。

メイバンクのシニア為替ストラテジスト、クリストファー・ウォン氏は「一部の国での感染の第3波や第4波への警戒で、早期に規制が強化される可能性がある」と指摘。「ロックダウン(都市封鎖)や規制が長期化すれば、成長の勢いや企業の景況感、投資家センチメントが圧迫される可能性がある」と述べた。

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