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上海外為市場=人民元下落、コロナ懸念でドルが上昇

[上海 16日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落。新型コロナウイルス感染再拡大を巡る懸念から世界的に安全資産が買われる中、ドルが上昇している。

ただ、人民元は週間では上昇する見通し。最近の経済指標では、中国の景気回復がピークを売った可能性があるものの、依然として順調であることが示された。

中国人民銀行(中央銀行)は16日の人民元の対ドル基準値(中間値)を前日より元安の1ドル=6.4705元に設定した。

国内スポット市場の元は6.4650元で取引を開始。中盤時点では、前日終値比39ポイント元安の6.4654元。

オフショア人民元は6.466元。

市場参加者の間では、人民銀行が来週20日に銀行の貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を引き下げるかどうかを巡り意見が分かれている。

人民銀行は9日、銀行の預金準備率を50ベーシスポイント(bp)引き下げると発表。15日には、中期貸出制度(MLF)を通じた融資の一部をロールオーバーした。

こうした措置を景気支援のためのハト派傾斜と捉える向きもあれば、金融システムの流動性を微調整する予防的な措置という見方もある。

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