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上海外為市場=人民元は一時10日ぶり安値、市場はLPRに注目

[上海 19日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は下落し、一時10日ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済の回復に影響を及ぼすとの懸念が強まる中、安全資産としてドルが買われた。

また、中国の銀行貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)の発表を20日に控え、積極的な取引は手控えられている。トレーダーらによると、LPRの見通しは割れている。

中国人民銀行は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.4700元に設定。前営業日(6.4705元)よりも5ポイント元高水準となった。

スポットの人民元は6.4760元で始まり、一時は今月9日以来の安値となる6.4839元まで値を下げた。中盤時点では前営業日終値比5ポイント安の6.4791元。

シティのアナリストはノートで「20日にLPRが引き下げられるかどうかが市場の注目だ。しかし、先週に中期貸出制度(MLF)の1年物金利が2.95%で据え置かれたことを考慮すると、LPRが引き下げられる可能性は低そうだ」と指摘した。

中盤時点で、ドル指数は92.725。オフショア人民元は1ドル=6.4828元。

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