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シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドルが下落、リスク志向後退 債券価格は上昇

[シドニー 20日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが下落。新型コロナウイルスの感染力の強い変異株(デルタ株)が世界経済の回復に及ぼす影響への懸念が強まり、リスクに敏感な通貨が打撃を受けているほか、債券価格が上昇している。

豪ドルは0.31%安の0.7325米ドル。19日に付けた年初来安値(0.7322米ドル)近くに張り付いている。

NZドルは0.22%安の0.6927米ドル。過去1カ月の取引レンジ安値(0.6918米ドル)付近となっており、今月高値(0.7104米ドル)から離れている。

オーストラリア・アンド・ニュージーランド・バンキング・グループのストラテジストは「新型コロナとともに生きるよう努力することは、デルタ株が広がる中で熱心に受け入れられているわけではない。今週は主要指標の発表が予定されておらず、NZドルは主にリスク志向に左右されるだろう」とした。

NZ債は価格が急伸。短期の利回りは6─7ベーシスポイント(bp)低下、より長期の利回りは8bp低下。

豪州債も価格が上昇。指標10年物国債利回りは6bp低下の1.172%と、2月以来の低水準。3年債利回りは4.5bp低下の0.241%。

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