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ホンダとスズキ、8月も一部の四輪国内工場で非稼働 部品調達に支障

7月21日、スズキとホンダは、8月に国内四輪車工場の一部で非稼働日を設けることを明らかにした。写真はホンダのロゴ。ジュネーブモーターショーで2019年3月撮影(2021年 ロイター/Pierre Albouy)

[東京 21日 ロイター] - ホンダとスズキは21日、世界的な半導体不足の影響により、8月に国内四輪車工場の一部で非稼働日を設けることを明らかにした。ホンダは半導体不足のほか、東南アジアで新型コロナウイルスの感染が再び拡大しており、部品調達が停滞するため。

ホンダは鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)で2日─6日までの5日間、稼働を停止する。感染再拡大により、インドネシアやマレーシアでロックダウン(都市封鎖)が実施され、部品調達に遅れが出ているという。

鈴鹿では軽乗用車「N―BOX(エヌボックス)」などを生産している。同社は8月の非稼働による生産への影響台数を公表していないが、9月以降に減産分は挽回したい考えだ。

スズキは8月に相良工場(静岡県牧之原市)で6日と16日の2日間、湖西工場(同県湖西市)の第2ラインで6日を非稼働にする。同社も生産への影響台数は非公表だが、仕様変更や生産車種の調整などを図ることで影響を最小限に抑えるとしている。

スズキは7月も、相良で5日─9日の5日間、湖西で1日─2日の2日間、生産を取りやめた。同社は6月25日の定時株主総会時に、7月分の生産は当初計画の「80%前後」と説明していた。

相良では小型車の「ソリオ」や「スイフト」など、湖西では軽乗用車の「ハスラー」や「ワゴンR」などを生産している。

ホンダ、スズキ両社とも7日─15日は盆休みとしている。

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