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株式こうみる:上値重い、戻り売り優勢の展開=みずほ証 三浦氏

[東京 26日 ロイター] -

<みずほ証券 シニアテクニカルアナリスト 三浦 豊氏>

日本株は米国株に連動して上昇しているが、上値は依然として重い。日経平均は前週、3日連続で200日移動平均線を下回り、25日線に頭を抑えられている状態が続いている。戻り売り優勢の展開であり、下落リスクが高い状態だ。

6月15日の2万9441円を上回ればボックス圏に入る可能性があるが、上昇トレンドに転換するには年初来高値の3万0714円を抜く必要がある。

TOPIXが200日移動平均線を下回れば深い調整になる恐れもある。

日本企業の決算発表では、業績上方修正されても株価の上昇は1─2日で終わり、すぐに下がってしまう銘柄が目立つ。期待値が高いためでもあるが、変異型を含む新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感も強い。東京五輪で日本人の金メダルラッシュに期待感はあるが、株高にはつながらないだろう。

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