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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル軟調、コロナ変異株拡大を懸念

[シドニー 26日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で豪ドルは下落。最大都市シドニーを含むニューサウスウェールズ(NSW)州で新型コロナウイルスの感染が引き続き拡大している。ニュージーランド(NZ)ドルも軟調。

豪ドルは0.12%下落し0.7356米ドル。先週は8週間ぶり安値に近い0.72895米ドルまで下げていた。

ウエストパックのストラテジストは「デルタ株/感染者増加、豪全土のロックダウン(都市封鎖)強化への懸念の高まりを受け、豪ドルは今後数週間で0.7200─0.7225米ドルに向かう可能性がある」と指摘した。

今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが量的緩和縮小に一歩踏み込めば米ドルが上昇すると予想されることや、鉄鉱石の下落も豪ドルを圧迫しているという。

NZドルは0.18%安の0.6965米ドル。先週は8カ月ぶり安値の0.6882米ドルを付けた。

ウエストパックのストラテジストは、世界的に株が強いが新型コロナに関するリスクはくすぶっており、NZはワクチン接種率が依然低いと指摘した。

豪10年債利回りは横ばいの1.19%。7月1日には1.49%を付けていた。3年債利回りもほぼ変わらずの0.274%。

NZ国債利回りは2─3bp低下している。

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