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〔マーケットアイ〕外為:ドル109.40─110.50円の見通し、ドル下落一巡するか注視

[東京 29日 ロイター] -

<07:50> ドル109.40─110.50円の見通し、ドル下落一巡するか注視

きょうの予想レンジはドル/円が109.40―110.50円、ユーロ/ドルが1.1750─1.1905ドル、ユーロ/円が129.45―130.65円付近。

現在、ドル/円は109.90円付近、ユーロ/ドルは1.1844ドル付近、ユーロ/円は130.17円付近で推移している。

前日のNY市場では、ドルが下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(量的緩和の縮小)に関する予定が示されなかったことでドル売りが広がった。

FOMCでは新型コロナウイルスの感染者が増加しているにもかかわらず、米経済の 回復は引き続き順調との見方を表明。また、引き続き明るい見通しを示すとともに、金融 支援策の最終的な撤回に向けた議論を継続する意向を示した。

きょうの為替市場では、ドル下落の流れが一服するかどうかが焦点になりそうだ。昨日の米国時間でドルは110.20円付近まで上昇した後、109.80円付近まで下落した。

市場からは「東京時間では109.60円近辺では押し目買い意欲が強い」(楽天証券・FXディーリング部、荒地潤氏)との声が聞かれ、下値を模索する動きは限定的になるのではないかとの見方が示された。

また、ドル下落の裏でユーロや英ポンドなどの欧州通貨が堅調に推移しているが、「ユーロや英ポンドはこれまで売られ過ぎていた印象。下落一巡後の調整で底堅い動きになっているようだ」(荒地氏)という。

ただ、新規の好材料が出ているわけではないため、積極的な上値追いにつながるかは不透明との声も聞かれた。

主なスケジュールでは、米国で4―6月期GDP速報値(商務省)、新規失業保険申請件数(労働省)、ドイツで7月雇用統計(連邦雇用庁)が公表予定となっている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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