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上海外為市場=人民元1週間ぶり高値、週初からの下げを回復

[上海 29日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで1週間ぶりの高値を付け、週初からの下落を完全に取り戻した。世界的なドル安や中国株式市場の急回復が背景。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値を1ドル=6.4942元に設定。前日の6.4929元から13ポイントの元安とした。

国内スポット市場の人民元は6.4840元で取引を開始。一時6.4724元まで上昇して7月23日以来の高値水準をつけた。中盤時点では1ドル=6.4755元と、前営業日終値比150ポイント元高となっている。

トレーダーによると、急速な資本流出のリスクに対する投資家の懸念が薄れ、国内市場およびオフショア人民元はともに上昇し、鍵となる1ドル=6.5元台を突破した。

しかし、一部の市場アナリストは、イベントリスクが完全に回復するまでにはまだ時間がかかると指摘する。

みずほ銀行のチーフアジアFXストラテジスト、ケン・チュン氏は「予測不可能な政府の政策変更は、リスク管理に大きな課題をもたらす。外国人投資家が中国に対する信頼を回復するには時間がかかるだろう」と述べた。

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