for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

バーレ、第2四半期は純利益が大幅増 鉄鉱石価格の上昇で

[リオデジャネイロ 28日 ロイター] - ブラジルの資源大手バーレが28日発表した第2・四半期決算は、純利益が75億8600万ドルと前年同期比600%超急増した。リフィニティブのコンセンサス予想(76億7000万ドル)には届かなかった。

金属価格が上昇し売り上げが伸びたが、輸送費の上昇と石炭事業に関する引当金がマイナス要因だった。

一時要因を反映したEBITDA(利払い・税金・償却前利益)は前期比約32%増の110億ドル。リフィニティブの予想は118億ドルだった。

主力の鉄鉱石への需要が旺盛で価格が上昇したことが追い風となった。第2・四半期は微粉鉄の価格が1トン当たり182.80ドルと前年同期(88.90ドル)の2倍以上となった。通貨レアル高も利益を押し上げた。

その一方で石炭資産について評価損を計上した。冶金用石炭と一般炭の長期的な想定価格の低下が理由としているが、具体的な金額は明らかにしていない。また2015年に発生したダムの決壊による住民移転費用の増加に関連して、5億6000万ドルの引当金を計上した。

海上運賃は1トン当たり17.70ドルと第1・四半期から1.90ドル増加した。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up