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ホットストック:ホンダが反発、通期予想の上方修正を好感

[東京 5日 ロイター] - ホンダが反発している。2022年3月期通期の連結業績予想(国際会計基準)を4日に上方修正し、好感する動きが先行した。純利益は前期比1.9%増の6700億円となる見通し。従来は10.3%減の5900億円を想定していたが、一転して増益を見込む。北米での四輪販売好調、為替の円安効果やコスト削減が寄与する。

通期の営業利益は18.1%増の7800億円と従来予想から1200億円上振れる。修正後の営業利益予想は、事前の市場予想(IBESがまとめたアナリスト19人の予想平均値7643億円)を上回る。

一方、半導体不足や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通期の四輪の世界販売計画は15万台引き下げた。自動車産業調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、販売の急回復だけでなく、コスト削減なども寄与することを評価する一方、先行きは「不透明感が拭えない。第2・四半期以降の生産制約の影響も慎重にみていく必要がある」と指摘している。

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