for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

異常気象による米損害、今年は1000億ドル超=バイデン大統領

 9月14日、バイデン米大統領は、異常気象による米国の損害額が昨年の990億ドルから増加し、今年は1000億ドルを大幅に上回るとの見通しを示した。コロラド州ゴールデンで撮影(2021年 ロイター/Leah Millis)

[ゴールデン(米コロラド州) 14日 ロイター] - バイデン米大統領は14日、異常気象による米国の損害額が昨年の990億ドルから増加し、今年は1000億ドルを大幅に上回るとの見通しを示した。訪問先のコロラド州で述べた。

過去数カ月の間に国内の地域のおよそ3つのうち1つが気候変動による気象災害に見舞われたと指摘。「気候変動が要因であることは分かっている。気候変動を引き起こしているのは人間の活動で、これはもはや議論の対象ではない」と語った。

バイデン氏はカリフォルニア、アイダホ両州に続いてコロラド州を訪問し、米西部における干ばつや山火事の惨状を訴えた。気候変動への対応を狙ったインフラ関連支出計画への支持も呼び掛けた。

コロラド州ゴールデンにある国立再生可能エネルギー研究所を視察後、人間の活動による気候変動の進行を遅らせる投資を明日ではなくきょう行う必要があると強調。異常気象は今後「さらに猛威を振るうだろう」と述べた。

研究所では巨大な太陽電池などを視察し、家庭で7日分の予備電源を確保するためにはこうした電池が重要になると指摘した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up