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8月全国百貨店売上高は前年比11.7%減、2カ月ぶりマイナス

[東京 24日 ロイター] - 日本百貨店協会が24日発表した8月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比11.7%減の2783億円と、2か月ぶりのマイナスとなった。

8月は、全国的な新型コロナウイルス感染急拡大による主要顧客の外出自粛や、感染防止の追加施策として実施した混雑時の入場制限、一部テナントの休業、さらには大雨などの天候要因も影響した。

商品別にみると、高級時計や宝飾品、ラグジュアリーブランドなど高品質で付加価値の高い高額消費は富裕層を中心に引き続き好調だった。また、巣ごもり需要から、和洋菓子や惣菜、ワイン、ウイスキー、ビールなど酒類は健闘した。衣料品は、ビジネス需要では難しい状況が続いているが、一部デザイナーズブランドやプレステージ商材などには動きが見られた。

調査対象の百貨店は73社・191店舗。東京地区は前年比9.1%減と、6カ月ぶりのマイナスとなった。

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