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再送-自民党総裁選こうみる:ドルの小幅な上下動、期末要因が主因=FXcoin 上田氏

(本文2段落目の誤字を修正して再送します。)

[東京 29日 ロイター] -

<FXcoin 取締役 上田眞理人氏>

自民党総裁選の投票結果を受け、ドルは小幅なレンジで上下動した。

自民党総裁選が29日午後に行われ、1回目の投票では誰も過半数に届かず、河野太郎行革担当相と岸田文雄前政調会長による決選投票に持ち越され、決選投票では岸田氏が勝利した。

ドル/円が小幅に変動した理由が、総裁選の結果であるとは言い難い。

今週は9月期末の週。週初からポジション調整の売買が交錯している。輸出企業にとっては、ドルを年初来高値付近で売れる絶好のチャンスでもある。

事業計画の前提となっている想定為替レート(全企業、全産業)は、2021年度は106.71円(日銀短観2021年6月調査)。

岸田氏に期待するのは、安倍晋三前首相・麻生太郎財務相・二階俊博自民幹事長といった長老を遠ざけ、独自の政治信念に基づいて行動するということだ。このままでは誰が総裁になっても、長老が幅を利かせる政治から脱することができない。

ドル/円はドル金利の動きに揺さぶられている。米国の経済が上向いているのは確かなので、ドルが110円を割り込むようなイメージはない。112円台に目を向けながら、111円台をこなしていくと予想する。

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