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ロシア、公共施設でのコロナワクチン接種・陰性証明義務化広がる

ロシアの多数の地域が18日、カフェや博物館、などの公共施設について、新型コロナウイルスから最近回復した人またはロシア製ワクチン接種か検査での陰性を証明した人のみを受け入れる計画を発表した。写真はモスクワで18日撮影(2021年 ロイター/MAXIM SHEMETOV)

[モスクワ 18日 ロイター] - ロシアの多数の地域が18日、カフェや博物館、などの公共施設について、新型コロナウイルスから最近回復した人またはロシア製ワクチン接種か検査での陰性を証明した人のみを受け入れる計画を発表した。

同国では政府のワクチン接種政策にもかかわらず、1日の感染者数が過去最多の3万4325人に達した。

ロシア第2の都市サンクトペテルブルクは18日、12月1日から、QRコードで基準が満たされたことを示した人のみがカフェやレストランの入店を許可されると発表。他の多数の地域でも同様の規制を発動している。サンクトペテルブルクでは、11月15日からプールやジム、劇場、映画館でも入館時にQRコードの提示が義務付けられる。

今年いち早くこのシステムを導入したのはモスクワで、レストラン、ジム、理髪店、美容室、映画館入館とホテル滞在時にQRコード提示が義務付けられたが、7月に中止された。

昨年に新型コロナが流行した際、ロシアはいち早く「スプートニクV」のワクチンを開発し、接種を進めたが、多くの国民は当局に対する不信感や新ワクチンへの懸念から接種に消極的。10月半ば時点のワクチン接種完了者は人口1億4400万人中4800万人程度。1回目を接種した人は5100万人となっている。

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