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トヨタ株は前日終値挟み、今期予想「円安効果除くと実質下方修正」

 11月4日の東京株式市場で、トヨタ自動車は前日終値付近で神経質な値動きとなっている。決算発表後、今期業績見通しの上方修正と自社株買いで買われたが、「今期見通しは円安の影響除くと資材高騰などで実質は下方修正」と伝わると、一時マイナス圏に沈んだ。上海で4月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[東京 4日 ロイター] - 4日の東京株式市場で、トヨタ自動車は前日終値付近で神経質な値動きとなっている。決算発表後、今期業績見通しの上方修正と自社株買いで買われたが、「今期見通しは円安の影響除くと資材高騰などで実質は下方修正」と伝わると、一時マイナス圏に沈んだ。

市場では「株価はまず自社株買いに反応したようだ。通期の業績予想は上方修正したが、為替影響を説明しており、強弱まちまちの印象」(水戸証券の酒井一チーフファンドマネージャー)との受け止めが聞かれる。

自動車業界に関しては、半導体・部品不足の業績への影響に関心が寄せられており、「会社側の説明を見極めたい」(水戸証券の酒井氏)との声が出ていた。

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