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UPDATE 1-茂木新幹事長、当面の課題は大型経済対策・自民党改革・参院選

(内容を追加しました)

[東京 4日 ロイター] - 辞任した甘利明氏の後任として自民党幹事長に4日付で就任した茂木敏充氏は記者会見し、当面の課題として経済対策と党改革、参院選の勝利の3点を挙げ、岸田文雄首相からもこれらを優先課題として指示されたことを明らかにした。憲法改正については他党との議論の中でスケジュールが見えてくるのではと発言した。

<自民党が変わった姿、参院選前に示す>

茂木幹事長は、早急に大型経済対策を取りまとめ、補正予算を成立・執行し、家計や事業者の支援で景気回復を図ると強調した。党改革では国民との距離を縮め、国民が期待する政策の実現で信頼をさらに高められるよう、多様な人材の活用など党内活性化や、政党のガバナンスを見直し、「近代政党としてのルール作りを検討」すると説明。「来夏の参院選を待つことなく実行し、自民党が変わった姿を示したい」と述べた。

先の衆院選で憲法改正に前向きな日本維新の会が躍進したことを受けて、今後の改憲に向けた予定を問われ、「スケジュール感の方は、他党もあるのでなかなか(明言するのが)難しいところがある」と語った。その上で「自民党としての考えはまとまっているので、むしろ(改憲に向けて議論の)力点は国会の場に移っていく」と指摘。「維新を含め、さまざまな党との議論を進める中でスケジュール感も見えてくるのではないか」と述べた。

竹本能文

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