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アジア通貨動向(8日)=タイバーツ上昇、中銀の政策決定会合控え

[8日 ロイター] - アジア通貨市場では8日、タイバーツTHB-THが0.7%上昇し、2週間ぶりの高値を付けた。10日にはタイ中央銀行の政策決定会合が控えている。

タイ経済に占める割合が大きい観光業の低迷が続き、景気回復が遅れる中で、中銀は少なくとも2023年までは政策金利を据え置くと見込まれている。

みずほ銀行のアナリストは調査ノートで「中銀はおそらく政策を長期にわたり据え置くために十分な柔軟性を持つことになるだろう」と指摘。ただ、バーツ安懸念という「代償」を払うことになるとした。

バーツは年初からの下落率がアジア通貨の中で最も大きく、対ドルで9%強下げている。

バーツ以外の通貨はほぼ変わらず。10日に米消費者物価指数(CPI)が発表されるのを前に、ドルが堅調に推移した。

ただ、インドネシアルピア は0.5%上昇と、このままの水準を維持すれば約4週間ぶりの上昇率となる。前営業日に予想を下回る国内総生産(GDP)を受けて下落したのに続き、反発の動きとなった。

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