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ホットストック:石油関連は総じて軟調、原油価格の下落を嫌気 米が備蓄放出要請

[東京 18日 ロイター] - 石油関連株は軟調に推移している。鉱業、石油・石炭製品は東証33業種の値下がり率上位となっているほか、個別でもINPEX、石油資源開発が5%超安と東証1部の値下がり率上位に浮上している。米原油先物が1バレル=80ドルを下回ったことなどが嫌気されている。現在、米WTI原油先物は0.90ドル安の1バレル=77.50ドル近辺で、10月7日以来の水準まで下げている。

ロイターは18日、バイデン米政権が石油を大量に消費する一部の国に対して、価格を引き下げ景気回復を後押しするための協調した取り組みとして、石油備蓄の放出を検討するよう要請したと報じた。関係筋によると、米政権は過去数週間、日本、韓国、インドなどの同盟国や中国にこの問題を提起しているという。

市場では「米政府の介入により、原油価格は当面値上がりしないとの観測が出ており、投資家が急いで利益確定売りに動いているようだ」(国内証券)との声が聞かれる。原油価格はこのところ急騰し約7年ぶりの高値をつけていただけに、反動が大きいという。

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